すらっしゅのカメラの呟き

カメラが趣味のサラリーマンが思いつくがままにカメラ関係の記事を書いているはずです。。

Leica M2とKodak Gold 200でキリとるセカイ 〜其の壱〜

みなさま、CP+2024で盛り上がっているところかと思いますが、前回の予告通り、今回はKodak Gold 200で撮った写真についてのエントリーです。

今回も最後までお付き合いいただけるとありがたいです。

それではさっそく行ってみましょう。

 

機材の情報

写真紹介の前に今回の機材の情報を。

カメラ:Leica M2

レンズ:Noctilux 50mm F1.0(e58)

フィルム:Kodak Gold 200

Pixel8 Pro(望遠カメラ:4800万画素35mm版換算110mm相当 F2.8)

Kodak Gold 200はColorPlus 200と同じく、今も店舗やネットで比較的安い値段(と言ってもこちらも1500円は越えるんですが、、)で販売されており、通常利用の候補になる1つじゃないかと思います。

お値段については、お店によってKodak Gold 200が高かったり、ColorPlus 200が高かったりするようなので、気に入った方が安く買えるお店を見つけて買うのが良さそうです。

ネットを見ていると、Kodak Gold 200は海外販売のものを日本にも輸入している様な記事を見かけたので、取り扱っていないお店もある様です。

写りとしては、Kodak Gold 200も少し暖色系に写る傾向にあると思われますが、”Gold”の部分が紫になっているので、紫の色の出方に特徴があるのかもしれません。

今回紹介する写真は、2月の上旬に撮影したモノになるので、それも加味して写真を見ていただければと思います。

 

撮った写真たち

それでは、何枚か撮った写真をご覧ください。

注:写真のキャプションに撮影データがある場合X-Pro3のモノを参考として記載しています

Leica M2 / Noctilux 50mm F1.0(e58) / Kodak Gold 200
SS:1/1000s, F2, ISO:200

Leica M2 / Noctilux 50mm F1.0(e58) / Kodak Gold 200
SS:1/250s, F1, ISO:200

Leica M2 / Noctilux 50mm F1.0(e58) / Kodak Gold 200
SS:1000s, F1, ND3, ISO:200

Leica M2 / Noctilux 50mm F1.0(e58) / Kodak Gold 200
SS:1000s, F1, ND3, ISO:200

Leica M2 / Noctilux 50mm F1.0(e58) / Kodak Gold 200
SS:1/1000s, F1.4, ISO:200

Leica M2 / Noctilux 50mm F1.0(e58) / Kodak Gold 200
SS:1/250s, F1, ISO:200

Leica M2 / Noctilux 50mm F1.0(e58) / Kodak Gold 200
SS:1/250s, F16, ISO:200

Leica M2 / Noctilux 50mm F1.0(e58) / Kodak Gold 200
SS:1/1000s, F1, ND3, ISO:200

Leica M2 / Noctilux 50mm F1.0(e58) / Kodak Gold 200
SS:1/250s, F16, ISO:200

Leica M2 / Noctilux 50mm F1.0(e58) / Kodak Gold 200
SS:1/500s, F2.8, ISO:200

 

ド素人の感想。。

パッと見た印象は、Kodak ColorPlus 200と同様に暖色傾向だなぁ、って感じです。

露出や被写体、撮った時間帯の違いにも影響されているかもしれませんが、Kodak ColorPlus 200よりも色が濃く出ていくる気がするのとより暖色傾向に感じました。

冬の朝とか夕方に使ってあげるといい感じの絵になるんじゃないでしょうか?

ちなみに、前回とレンズが違ってるじゃん!ってツッコミもありそうですが、Kodak ColorPlus 200とNoctilux 50mm F1.0(e58)の組み合わせで撮ったものもあるので、同じレンズで撮った時にどう写るのかってのは、また次回に。。。

 

終わりに

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続き物的な感じで前回のエントリーを〆ましたが、どれだけ今回のエントリーを待ってくれていた方がいるのかはわかりませんが、なんとか投稿することができました。

そこまでアクセス数は多くはないですが、自分の独り言の延長として細々と続けていければと思っていますので、ふと思い出した時にもで読んでいただけるとありがたいです。

それでは、また。