すらっしゅのカメラの呟き

カメラが趣味のサラリーマンが思いつくがままにカメラ関係の記事を書いているはずです。。

年パスを活用できていなかったので、駆け込みで新宿御苑に行ってきたと言うお話

今年の頭に新宿御苑に行った際に年パスを作ったのですが、その後2回(だったかな?)しか行けていなかったので、駆け込みで行ってきました。

年の瀬の平日の昼間ということもあり、全然混んでおらず、人がいなくなるのを待って写真を撮るという様なことがほとんどなく、かなり快適に周る事ができました。

 

機材の情報

写真紹介の前に今回の機材の情報を。

カメラ:Leica M10 Monochrom

レンズ:Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F3.5 Type I

Pixel8 Pro(望遠カメラ:4800万画素35mm版換算110mm相当 F2.8)

厚い雲が多く、太陽が出たり隠れたりと言う天気だったので、太陽が隠れてフラットな状態だとモノクロ初心者の自分には辛いかなと思ったんですが、せっかくなので、M10 Monochromを持ち出しました。

 

撮った写真たち

案の定、太陽が隠れてフラットな状況での撮影は、なかなか難しかったですが、何枚か撮った写真をご覧ください。

*ブログにアップできる様にPhotoshopJPEGファイルを圧縮しています。

 また、絞りの数値は、Exifからの参考値です。

Leica M10 Monochrom / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F3.5 Type I
SS:1/4000, F3.5, ISO:160

Leica M10 Monochrom / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F3.5 Type I
SS:1/750, F3.5, ISO:160

Leica M10 Monochrom / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F3.5 Type I
SS:1/60, F3.5, ISO:800

Leica M10 Monochrom / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F3.5 Type I
SS:1/90, F3.5, ISO:160

Leica M10 Monochrom / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F3.5 Type I
SS:1/60, F16, ISO:400

Leica M10 Monochrom / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F3.5 Type I
SS:1/350, F16, ISO:160

Leica M10 Monochrom / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F3.5 Type I
SS:1/250, F3.5, ISO:160

Leica M10 Monochrom / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F3.5 Type I
SS:1/1000, F4, ISO:400

Leica M10 Monochrom / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F3.5 Type I
SS:1/1000, F3.5, ISO:64000

Leica M10 Monochrom / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F3.5 Type I
SS:1/1000, F3.5, ISO:20000

 

ド素人の感想。。

いや〜、本当にモノクロ専用機ってのは難しいですね…

この時の様にフラットな光の状態だとカラーからモノクロに変換するのと違って、カラーデータが一切無いので、撮った後に編集で調整できる範囲がかなり少ない…

そのうちカラーフィルターとかもちゃんと使ってみたいなと思いました。

ちなみに、9枚目と10枚目の写真は、この前に、鳥を撮るためにシャッタースピードをAutoから1/1000秒に変えたのを忘れてそのまま撮っていたので、ISOがかなり上がってしまっています。

ブログだと画像が小さくなるので、より気にならないかもしれませんが、ISO64000でも全然問題なく見れる写真になっているのがわかるかなと思います。

 

終わりに

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

2つ前のエントリーで、年内最後に1年のまとめをエントリーしようと思っています。と、次が最後のエントリーの様にコメントしていましたが、なんだかんだで、そこから2つもエントリーしてしまったので、もう飽き飽きされているかもしれませんが、次が本当に最後のはずなので、2024年最後のエントリーも読みにきていただけると嬉しいです。

それでは、また。