Leica Iの誕生から今年で100年とのことで、生誕100周年を記念して色々なインベントが世界各地で開催されています。
加えて、限定のカメラやグッズも発売されており、今回タイトルにある、写真集 100 Leica Storiesもその1つです。
予約当日の状況
大体のモノが予約開始と同時に予約不可という状況になる、ライカの限定品。
写真集 100 Leica Storiesも同様で、私が予約が始まったことに気づいた時には既にライカジャパンのサイトでは予約終了。
マップカメラでも少数の予約受付をしていた様なのですが、サイトを見た時には既に終了という状況。
B&Hでは予約ができそうだったので、トライしたのですが、どう頑張っても決済が通らな感ったので、断念。
と言う感じで、購入するのを諦めました。
なんとなく聞いてみた
ライカMサービスパックの最後のセンサークリーニングのために、7月頭にライカ銀座店を訪れた際に、まぁ、聞くだけ聞いてみるかと思い、1Fのカウンターで、予約ってできたりしますか?と聞いてみました。
予約開始と同時に瞬殺だったそうで、日本に入ってくる予定分は既に無く、追加で入ってくる事があれば、その分の順番待ちになるとのこと。
予約開始からこの日までもそれなりに日数が経っていたので、あるかどうかわからない追加分の予約している人もそれなりにいて、結構難しいと言われたんですが、元々、買うのを諦めていたので、とりあえずお願いをしてきました。
まさかの…
7月発売予定とのことだったので、予約をしてからしばらくはそれとなく気にはしていたんですが、8月に入っても連絡がなかったので、記憶の方へと追いやられていました。
ところが、8月末のある日、ライカジャパンから電話があり、商品の確保ができたので、都合の良い時に取りに来て欲しいと。
完全に諦めて(忘れて?)いたので、これは本当にテンションが上がりました‼︎

超広角カメラ:4800万画素 35mm版換算24mm相当 F1.95
終わりに
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
時間軸的には2週間ほどの前の話にはなるのですが、記録に残しておきたくて記事にさせてもらいました。
生成AIを使って読むのもなんか味気ないかなと思い、なかなか先に進めていませんが、少しずつ読んでいこうと思います。
それでは、また。