予約開始日の翌日(だった様な気が...)に予約したのにも関わらず、発売日に手元に届いたGFX100II。
シャッター周りがおかしくて、購入店で新品交換。
交換した機種も同様だったので、FUJIFILMの修理センターで修理してもらうという、非常に相性の悪いスタートを切ったGFX100IIですが、また、FUJIFILMに修理に出してきました。
自分向けの備忘録として記事に残しておこうと思います。

なんで修理に出したのか?
サムネの写真を見てもらうとわかる通り、ラバーの表面が日焼けの後の肌の様にボロボロと剥がれてしまったので、11/18に修理に出してきました。
片手で足りるぐらいしか開けたことがなかったのですが、気づいたら写真の様になってしまっていました。
考えられる原因は?
原因としては、アンカーリンクのジョイント部分が当たって擦れて、徐々にハゲていったってのが考えられるかな?とは思うんですが、5月には写真の様になっていた(というか、写真は5月に気づいた時に撮ったものです)ので、購入してから約半年、使っても週末にお出かけするぐらいという使用頻度で、こうなっちゃうのは流石に無いかなと…
GFX100IIからBISHAMON-TEXという新素材を使っているので、何か想定していないような弱点があるのかもしれないですが、ネットで調べても同じ様にハゲたっていう記事は見つけられなかったので、たまたま私がハズレを引いてしまったのか…
修理期間と金額は?
修理に出しに行くのをサボってしまっていたので、1年保証の期間を微妙に過ぎてしまっていたのですが、工場の担当の方から無償で修理してくれると11/20に連絡がありました。
修理期間は2週間ほどだそうです。
パーツ交換するだけなのに、そんなにかかるの?って思いましたが、仙台工場はフル稼働していて、人手が足りないんだろうと納得しておきました(笑
ちなみに、6月のHellow GFXのイベントで簡易メンテナンスを受けた際の点検表に該当箇所の記載がされていたものを一緒に送ってもらったので、無償修理にしてくれたんじゃ無いかと思っています。
みなさんは、何かあったら面倒がらずに保証期間内に動かれたほうが良いかと思います。
終わりに
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
需要はないと思いますが、修理にどれぐらいかかったかわかる様に、修理から戻ってきたら、記事を更新しようと思っていますので、その際もよろしくお願いします。
それでは、また。