Leica M2とFUJIFILM SUPERIA X-TRA400でキリとるセカイ

前回のエントリーで予告した通り、投稿できていなかったフィルム写真を徐々に投稿していこうと思います。

ただ、春の写真だけではなく、冬の写真も残っていたので、冬の写真からで。。。

それでは、行ってみましょう(笑

写真紹介の前に今回の機材と現像の情報を。

カメラ：Leica M2

レンズ：Noctilux 50mm F1.0(e58)

フィルム：FUJIFILM SUPERIA X-TRA400

現像：桜カメラ

今回の写真は1月の頭に撮った写真になります。

この頃は、FUJIFILM SUPERIA X-TRA400は入荷待ちになることが多かったものの待っていれば量販店で買うことができましたが、4月頭頃に終売になり、今は、FUJIFILM 400と言うフィルムに変わっています。

なので、今は買うことがかなり難しいフィルムになりますが、何かの参考になればと思います。

それでは、何枚か撮った写真をご覧ください。

注：写真のキャプションに撮影データがある場合はM10-Rのモノを参考として記載しています

お正月ということもあり、1人で神社巡りをしていた様です。

写真を見ると午後から夕方にかけての写真だったのですが、全体的に暖色系の傾向がある様に感じました。

FUJIFILMはもっとスッキリ写るイメージがあったのですが、冬という時期も関係しているのでしょうか？

また、空の色の出方もKodakのGold200やColorPlus200とものちょっと違う印象を受けましたが、みなさまの感想はどうでしょうか？

前述した通り既に終売になってしまっていますので、こんな感じの写真が撮れるんだなぁという感じで見ていただければと思います。

次回もフィルム写真のエントリーになる予定です。

ありがたいことに暦通りの勤務なので、この3連休は毎日エントリーできればと思っていますので、チョットした時間を潰したい方がいれば覗きに来ていただけると嬉しいです。

それでは、また。

すらっしゅのカメラの呟き